寺報・配布法話｜高槻一念寺

配布法話　思われて生きている

10月の配布法話は仏教婦人会でお話した法話の要約です。
配布法話は一念寺門前に設置していますので、お近くの方は手にとってみてくださいね。

【仏教婦人会彼岸会　法話の要約】

　お彼岸は、西のかなたのお浄土を思う日です。

そして、お浄土から思われていることをよろこぶ日です。

一念寺門前に設置している配布法話を更新しました。

お近くの方は手に取って見てくださいね。

ちなみに、この掲示している書は坊守が書いたものです。

【本文】

山から遠ざかれば

ますますその本当の姿を見ることができる。

友人にしてもこれと同じである。

アンデルセン

一念寺門前に設置している配布法話を更新しました。

お近くの方は手に取って見てくださいね。

【本文】

信心すなはち一心なり

一心すなはち金剛心　金剛心は菩提心　この心すなはち他力なり

『高僧和讃』天親讃

一念寺門前に設置している配布法話を更新しました。
お近くの方は手に取って見てくださいね。

【本文】

　七月七日は七夕(たなばた)です。いろいろなところに笹(ささ)が飾（かざ）られます。その笹(ささ)には願(ねが)い事(ごと)が書かれた短冊(たんざく)が結(むす)ばれています。

一念寺門前設置の配布法話を更新しました。
門前にも設置していますので、お手に取って読んでみてください。

【本文】
「今日は良い天気ですね」と聞くと、大抵の人は「晴れ渡った青空」を想像します。土砂降りの雨の日に「今日は良い天気ですね」と言う人がいれば「この人、変わった人だな」と思うでしょう。