日々のこと 2023/02/10 『ののさま』が10周年 仏教・浄土真宗のアレコレを、わかりやすくポップに伝えるフリーペーパー『ののさま』が創刊から10周年をむかえました。今号では若院の保田正信が法話を書いています。 つづきはこちら
寺報・配布法話 2023/02/01 配布法話 「氷がとけると水になる」 一念寺門前設置の配布法話を更新しました。「氷がとけると水になる」 PDFはこちら- - - - - - - - - 氷がとけると水になる 浄土真宗の開祖親鸞聖人は京都のお方ですが、承元の法難にあって越後(新潟)に流されました。京都では見れないような豪雪をご覧になり驚かれたことでしょう。そんな親鸞聖人はこのようにお示しです。「かならず煩悩の氷とけ すなはち菩提の水となる」ここでは、人の煩悩を「氷」、仏の菩提(悟り)を「水」にたとえられています。 つづきはこちら
寺報・配布法話 2023/01/01 配布法話「お正月のおはなし」ウサギの仏教説話から PDFはこちら2023年がはじまりました。今年はウサギ年、ということで、ウサギさんの有名な仏教説話から配布法話を書いてみました。- - - - - - - - - お正月のおはなし 一年をお念仏で始められること、おめでとうございます。ウサギ年ですのでウサギの仏教説話をご紹介します。 つづきはこちら
寺報・配布法話 2022/12/31 配布法話 「除夜の鐘」 今年は除夜の鐘をつきに来られた子どもさんに、お菓子(飴かチョコ)をプレゼントしました。いつまでも残る思い出になれば良いなあと思います。例年になく沢山の方がおまいりされて行列ができていました。SNSの効果かな??2023年の大晦日にもつきに来てくださいね。この配布法話は除夜の鐘をついてくださった皆さんにおくばりしました。PDFはこちら- - - - - - - - - 除夜の鐘 除夜の鐘は、一年の煩悩を払うためにつくと思われがちですが、宗派によって考え方には違いがあるようです。 つづきはこちら